国際真武門空手道連盟の創始者は、宗師・故 橋口清俊10段師範範士です。現在は愛知県豊橋市に総本部をおき、宗家二代目として、橋口涼子館長が就任しています。
真武門の各地区本部・支部・特認支部では空手を主体に、その他、古武道、太極拳、古流柔術を指導しています。
空手は沖縄空手中興の祖、喜屋武朝徳先生の道統を受け継ぐ伝統型と、組手は防具付組手を行い、古武道はヌンチャク、棒術、サイ術等を武器法として、上達段階に応じて指導します。
太極拳は楊家108式で楊式の源流を行います。
少年部では、礼儀作法や挨拶・返事、目上の人を敬う心、後輩を労う優しい心など人を形成する上での基本的なことから、一般部では、武道の追求、健康増進、女子部では護身術、ダイエットなど、それぞれの目的に応じて稽古を楽しんでもらいたいと考えています。
YouTubeでも真武門空手道の活動・行事について案内しています。
平成25年12月29日にはテレビ取材もして頂き、翌年1月27日に放送されました。
大会への出場のみでなく、演武会や体験教室なども行っております。